シックマクラメ

こんにちはー

地元大阪は今朝は良いお天気ながら存外涼しくなかなかに快適です。

お休みの方もお仕事の方も、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

さぁ今日のマクラメ作品ご紹介は昨日ツイッターでフライング紹介させていただいておりましたグレーカラーがメインのシックさにカバンサイトの青緑がよく映えるアイツです。

インド産のカバンサイトと日本は京都産の桜石（母岩付き）のマクラメペンダント。

この特徴的な色合いのカバンサイトは先日ご紹介したクリソコーラと同系色でそれはもう写真にそのままの色を写すのに苦労する石なのですが、今回はなかなか上手く色を捉える事ができました。

石自体も中央から放射状に伸びる結晶のラインが綺麗に出ている良品です。

桜石のほうもこちら真っ黒ではない母岩の黒の中に絶妙な色合いの桜石が点在しとても個性的な顔。

お供はいつものようにスモーキークォーツとクリスタルクォーツのみで纏めました。金属類は使っておりませぬ。

このスモーキークォーツとクリスタルクォーツを挟んだ細い花弁のモチーフはこういう使い方をしても良いようですね。

デザイン的には派手さよりも優雅な感じが出たと思います。

こちら本日も21時よりショップTenyacoのほうで販売開始させて頂きます。

他ではなかなか見られない組み合わせのシックなマクラメペンダントをお胸元にいかがでしょうか。

ではでは、今朝はこれにて失礼致します。

皆様良い一日を～

てんやこ

雨と太陽とマクラメ

皆様おはようございますのてんやこでございます、地元は朝からざーざー雨が降りまして涼しいは涼しいというところですがいかがお過ごしでしょうか。

私は昨日皆様に感謝いっぱいで眠りに就きましたところ久方ぶりに良く眠れまして今朝は随分体力気力共に回復したように思います。

いえ本当にお買い上げありがとうございます私のお客様は私の神様であります。

さて、そんなこんなで昨日に引き続きまして今朝はこんなのはいかがでしょうかと。

昨日のとは石もタイプもコンセプトも全く異なりますが、明るいイメージの一本です。

石はサンストーンとターコイズをメインに透明感のあるペリドットとクリスタルクォーツですっきりと纏めてみました。

なかなかインパクトのあるサイズです。

白と黄緑を織り交ぜた清潔感ある一品、お胸元にいかがでしょうか。

また本日21時頃よりショップのほうで販売開始致しますので宜しくお願い致します。

濃いお洋服にも合いそうですね～

ではでは今朝はこの辺で。

てんやこ

ダブレット石製作成功！

おはようございますのてんやこです。

今朝は豪い風が強くて外がごうごういってますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

そろそろ夏の終わりも近づく頃ですが、まだまだ暑いですねぇ・・・

さて、昨日ツイッターでも紹介させていたのですが、このたび憧れだったダブレットルース（透明樹脂で2種類の石を張り合わせたルースです）の製作に成功いたしまして、予想を超える美しいルースが仕上がりました♪

こちら左がクリソコーラ、右がカイヤナイトに水晶のカボションを被せて接着したダブレットルースになります。

見てくださいこのドン引きする美しさ。

しかもこちら特にクリソコーラのほうは実際の現物の方がまだ更に美しいです。

もう少し緑色が強くてコントラストがくっきりしている様子でしょうか・・・カバンサイトと同系色でなかなか綺麗な青緑の実物の色が撮れないんですよねぇクリソコーラは・・・

カイヤナイトも角度によっては藍紫色の虹効果も見られ非常に美しい表情を見せてくれます。

こちらのほうが色は近いかな？

写真ではガラスのような質感にも見えますが、実際には重厚感があり凄まじい存在感を放っていますよ～

こちら到底手元に合わせられる石も無いので単独で包んでそのままペンダントにする予定です。

サイズは双方共に凡そ13mm×18mm程で厚みもありますし、この表情なら一粒で存在感十分の品になるでしょう。

ちなみに接着に使用した樹脂はロミ子さんのサイトでも紹介されているGM‐9050という高透明エポキシ樹脂です。

黄変や劣化をしにくい樹脂で、さらに低粘度で臭いなどの刺激が少なく初心者にも非常に扱いやすいものです。

なお接着面に一滴落としただけですので水晶の表面や原石プレートの裏側には樹脂がついておりませんし、べたつきや臭いなども皆無。

最高の仕上がりです。

早ければ今夜にでもショップTenyacoのほうで完成品を販売開始させて頂きますのでどうぞお楽しみに！

ではでは今朝はこの辺で～

今日も無理なく頑張って参りましょー

てんやこ

いにしえの巻貝

皆様おはようございます。

だいぶん画面見ていられる時間の長くなってきたてんやこでございます。

やぁここ近年体調を崩す事は以前より増えていたのですが、今回は大分酷かったので近所に住んでいる親戚の皆も代わる代わる様子を見に来て下さいまして、そのアドバイスで水泳などやってみることにもなりそうなところであります。

大昔にキッズスクールには通っていたのですがさてさてどうなることやら・・・

まぁ室内プールですし見晴らしも良く監視員の方も居てくれますから沈んでいてもそのうち誰か助けてくれるでしょう大丈夫大丈夫。

それより水着買わないとまともなのが無い現実。

まぁそんなわけで今日の御紹介品はその昔海に棲んでいた古代貝アンモナイト化石のペンダントとなっております（水繋がりで）

アンモナイト化石を真っ二つにスライスしたものを更にドロップ型ルースに磨いて穴を開けて紐を通して更に後から包み枠まで追加した妙に執拗な仕上げのメインモチーフをガーネットとペリドットで飾り付けました。

カットビースはいつものクリスタルクォーツとスモーキークォーツです。

こちら今夜21時よりショップTenyacoにて販売開始致します。

アンモナイト化石の中身は個体差が大きいものの、飴色の美しい瑪瑙のような色合いにシャープな白いラインの入った見ごたえのあるルースに仕上がります。

ただしアンモナイトは中央が凹んでいるのでその部分の厚みがある程度あるものを選ばないと、ルースにしたとき中央に厚みが取れなかったり、裏の窪みに溜まった泥もどきを掻き出して蓋をしなくてはならなくなったりします（要は選別をしくじるとメンドウが増えますのです）

しかし仕上がると美しいので研磨好きな方は是非ごりっとやってみてください。

加工しやすいですしオススメですよ～作業場が問答無用で泥色水まみれになることがネックですが。

そうそう、あとドロップ型にする時に切り落とした部分でこんなミニルースも作れますよ～

ルースは内側を表にして磨きますが、こちらはアンモナイトの外側を表として磨いたものです。

瑪瑙か琥珀のような色合いにアンモナイト特有の模様が入ってこれも何ともいい感じに仕上がります。

こいつもついでにミニペンダントにしようかなーなどと画策しつつ・・・

（左上の黒でマーキングしたところに穴を開けてシンプルなペンダントになりますたぶん）

ではでは今朝はこの辺で。

皆様も体調不良にはお気をつけ下さい～

てんやこ

ラピス乱舞

お薬変更の関係で朝は寝静まっていたてんやこでございますが、だいぶ起きていられるようになってきましたのこんにちはです。

室内温度は26℃、大阪は遠めに唸っている雷と湿気さえなければだいぶん快適な日和でございます。

私の身体も早くしっかり快適域まで回復してくれると嬉しいのですがっ

さて今日は早速ながら新作のご紹介をば。

昨日こそっとブログにＵＰしておきましたラピスルースをメインにしたペンダントが仕上がっております。

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アフガニスタン産ラピスラズリの原石をプレート状に研磨し、角を残したままシャープなラインを取り入れた形に仕上げたメインルースはサイズ約20×25mmの美人さんです。

ビーズ類は数を抑えてすっきりと石が映える形に編み上げました。

しかしオーソドックスなマクラメのモチーフ編みも色々なパターンが自由に出来て楽しいですねぇ～

うん、ラピスも紐も良い顔です。

先日からお買い上げを頂いているスティックルースと同じ原石から削りだしました濃いウルトラマリン色が見事な一点物のラピスラズリがじっくりお楽しみ頂けます。

金属不使用＆長さ調節自由のマクラメペンダント。

是非お胸元にいかがでしょうか。

本日21時よりショップTenyacoのほうで販売開始いたしますのでお買い上げはそちらからどうぞ～

磨き上げた時にも思いましたがラピスラズリはシャープなラインがよく似合う石ですねー

なおこちら1500＆3000番手のみ角部分にもかけておりますので手が切れるほど鋭くはありません。

その辺りはご安心下さい。

ではでは、ぶっ倒れませんうちに今日もこの辺で。

てんやこ