マクラメバッグチャームを作ろう~てんやこ編
皆様こんばんはのは。
今日はあまりの湿気と熱気にウォーキングを諦めて制作に没頭しておりましたてんやこでございます。
おかげさまでお昼はバラバラ殺マクラメ事件と化しておりました新作↓も
このあとしっかり編み上げまして無事お目見えできることとあいなりましたので御紹介~
ナミビア産のアクアマリンをメインにマクラメバッグチャームに仕上げてみました。
金具も渋めにチョイスしましたのでレザー製品にも合いそうとツイッターで言っていただいたり。
販売は今夜21時からです。
まだ販売してないのかよという突っ込みはお受けしますので皆様21時頃には是非是非ショップTenyacoまでお越しくださいませうしし。
ちなみにショップTenyacoではマクラメバッグチャームの販売はほぼ初です。
初物新作です。
最新作で初物ですよ?いかがです?皆様!
詳細等もショップのほうにUP致しますで品物のステータスチェックもどうぞお忘れなく!
そうだ忘れてた。
えーとそうタイトルのオチですが、マクラメでバッグチャームを作ると申しましても基本的に必要なものはバッグチャーム製作で必要とされるものと同じであります。
つまりバッグチャーム製作の要は“金具”ですねこれに尽きます。
こんなのです。
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大きさや素材色合いなどは様々ですが、このバッグチャーム用金具に繋げればどんな素材のどんなモチーフもひとまずはバッグチャームとあいなりますわけですはい。
そんなわけでうちでバッグチャームを作ろうとなりますと必然的にマクラメのモチーフを作ろう!という話になってきます(←前振り長い
というわけで、てんやこ流バッグチャーム用マクラメモチーフの作り方などざっくりと。
うちではマクラメモチーフはだいたい石を包んだメイン部分、下のバラバラ事件写真で言いますと中央のマクラメモチーフをまずは柱として設計図通りに周囲のマクラメモチーフパーツを編み上げていきます。
つまり作業工程的に言いますと、中央メインのアクアマリンを包んでこの細長い足をしゅーっと編んで、頭にバチカン部分をくっつけておいてから両サイドの柱や蔓モチーフを作って接続していく、という手順になります。
当然接続工程に於いては美しく見えるよう形を整えつつ、強度とカラーバランスも視野に入れて編み上げていきます。
なおこの工程ではレザーなどでもわりとおなじみの先を少し丸くした太めの針がおおいに活躍します。
ぴったりの位置に接続用の紐を通すには必須といって良いでしょう。
そしてなんだかんだと悶えつつ形を仕上げましたら最後にバチカン部分に先程のバッグチャーム用金具を接続するとこんな感じに完成するわけですねー
いや本当にざっくりだなぁ我ながら。
このバチカン部分にキーリングを通せばキーホルダーに、紐を通せばペンダントでございます。
しかし規則的に編むわけでもなくひたすらバランスを考慮する方法で編んでいるためなかなか、こう編んでこうすれば同じようになります!というご説明は物理的に難しいところですね。
とはいえ、考案した設計図と経験があればそんなには難しくはないことですし皆さんぜひオリジナリティバリバリの自由マクラメなど楽しんでみませんかー?
近頃は蝋引き紐も通販でわりと簡単に手に入りますし、練習ならルースは別に可愛いボタン等でも良し、編み台が無い!コルクボードが無い!という方も大体100円均一的な雑貨屋さんに行ければ低価格で解決できます。
今度その辺りのところもコッソリ書いてみたいですね。
ではでは、今夜はこの辺で・・・!
新商品も是非見に来てくださいねー!!
この後21時からですよ、販売!!
Tenyaco てんやこ
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こちらは既に販売開始されていますよー!
季節を問わないマクラメのペンダント、お胸元のワンポイントにいかがでしょう?
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ではっ!
21時にショップTenyacoでお会いしましょう~